地獄先生ぬ~べ~を攻略

かつて少年ジャンプで連載されており、数々の妖怪と戦ったりお色気シーンなどを描いていったマンガである「地獄先生ぬ~べ~」をモチーフにしているパチンコ台が藤商事よりリリースされました。

独自のゲーム性として当りフュージョンシステムというものがあり、通常時だと液晶上にて図柄が揃って大当たりになるパターンと、液晶の下にあるギミックである御鬼リールによってモード移行するかどうかを判断することになります。

図柄揃いでの大当たりを見ていくと、従来のデジパチと同じように高い信頼度を持っている予告が成立したり、リーチが発展していくことが鍵を握っていきます

非常にオーソドックスながら、緊張感は高まっていくことでしょう。そんな中で予告でチェックをしていきたいのが、主人公のぬ~べ~へ宿っている鬼の力が具現化された鬼面ギミックや鬼の手ギミックです。

リーチ中に登場する妖怪を退治していく際に活用する大きな力となります。

ストーリーリーチは3種類用意されていますが、ぬ~べ~とゆきめであったり、宿敵となっている妖狐の玉藻が一丸となり戦う絶鬼急襲リーチの信頼度は高くなっています。

モード移行を見ていくと御鬼リールで覚醒CHANCEの図柄が停止してから3回転だけ覚醒CHANCEへと発展していくチャンスを手にすることができます。

成功すると出玉がない大当たりに当選していきますので、ここも外せないところです。確実にものにしていきましょう。激アツの柄はデンジャー柄となっています。

基本スペック

 

 

地獄先生ぬ~べ~の基本スペック

週刊少年ジャンプの人気漫画「地獄先生ぬ~べ~」とのコラボレーション機種「CR地獄先生ぬ~べ~」が登場している。同機種は大当たり確率1/268のミドルスペックで、獲得ラウンド数が通常・確変ともに全て12Rであることが大きな特徴となっている。

約1512発が得られる12Rと合わせて、確変突入率が100%であることにも注目したい。

大当たり後は必ず確変に突入する安心仕様で、ヘソ入賞時では約1512発の15R確変+70回転の三段階ST「煉獄」が70%、初回のみ時短0回転の実質出玉なし15R確変が30%の振り分けとなっている。

ST中の大当たり確率は1/58と高確率で電チュー入賞時の大当たり100%が12Rであることから、連荘時には大量出玉に期待が持てる

100%の確変突入率と100%の12R、ダブルの100%で非常に甘いスペックである。

また、同機種はミドルスペックに加えて、大当たり確率1/99の甘タイプも登場している。

こちらのスペックにおいても大当たり後の確変突入率は100%、確変中は1/47でSTは50回転までとなっている。

ミドルタイプと異なる点は、大当たり時のラウンドが全て12Rではなく、4R、8R、12Rの3種類が存在することだ。

4Rでは約448発、8Rでは約896発、12Rでは約1344発の出玉が得られる。

最大ラウンドである12Rでの出玉は甘スペックとしてはなかなかの高出玉性能である。

ただし、電チュー入賞時のラウンド数振り分けでは12Rは12.5%と最も低く、4Rが50%と半数を占め、8Rが37.5%と続くことから、獲得ラウンドの多くは4Rとなりそうだ

通常時のヘソ入賞における振り分けでも、4Rが50%、8Rが37.5%、12Rが12.5%に留まるため、出玉増加にスピードは求められず、地道に増やしていくのが基本となる。

実践時間が長時間ある場合は甘タイプでもよいかもしれないが、短時間の場合はミドルタイプの実践が適していると言えるため、その時々でどちらのスペックを打つか見極めたい

 

地獄先生ぬ~べ~の回転効率や注目点

人気漫画をモチーフにした台となっている地獄先生ぬ~べ~は演出面でリールが可動していく演出である「当たりフュージョンシステム」を搭載しています。

また潜伏確変も搭載されており、覚醒チャンスや百刻館を引き出せるようにしなければなりません。

地獄先生ぬ~べ~で大当たりを狙って行く時にはこれらの演出を出すことが重要となりますが、道釘が非常に長くなっています。

ステージより入賞していくのがメインとなっていますので、ヘソにそのまま真っ直ぐ落ちていくような台を選んでいくことが重要となっていきます。

ボーダーラインとしては等価交換でも18回転以上回せる台を洗濯していきましょう。

地獄先生ぬ~べ~のヘソ入賞による大当たり振り分けを見ていくと、およそ1500発獲得できる確変大当たりと出玉なし確変大当たりの2種類があります。

いずれもその後はSTに入りますので、この後の動きがポイントとなってくることでしょう。

ST中でも同じく1500発ほど出玉を獲得することができる大当たりのみとなりますので、電チューで着実に出玉ありの大当たりを狙っていきましょう

モード演出では覚醒チャンスという3回限定の演出を引き出せるかが潜伏確変のポイントとなります。

もしも潜伏確変に移行すれば百刻館モードへと移行しますが、入っていればゲーム数は多くなっていきます。

しかしST機となっていますので、規定回転数をオーバーすると通常状態になります。スペック毎に異なるため、回数を把握してから回していきましょう

 

 

 

 

 

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