北斗の拳6拳王を攻略

北斗の拳シリーズの中でも演出量が豊富になっているということで注目を集めているのが「北斗の拳6 拳王」です。

前作の覇者から1年半ほどしか経過していませんが、その演出はより迫力がある内容となっています。従来のシステムを継承していきながら、本作ではRTCによる機能も充実させています。

ヘソは全体の10パーセント、電チューでは全体の50パーセントが16ラウンド、およそ2260発の出玉を獲得できるようになっています

他にも宿命というタイプがリリースされており、こちらは出玉は最大で約1500発となりますが、継続率は84パーセントとなっています。

通常時の演出についてはほぼ前作を踏襲していますが、擬似連機能が登場しているのが特徴的です。北斗の拳のロゴが停止することが発生し、大当たりを狙いやすくなっています。

また保留もバリエーションが豊富になっており、期待度の高い保留の色はザコとなっています。ザコが発するセリフで弱い保留でも激アツに変化していきますので、注目をしたいところです。

リーチでは新規でデビルリバースと牙一族が登場しています。デビルリバースは先読みなどで登場するリーチですが、牙一族はリーチ発生し2段階目に突入すると大当たり濃厚となります。

バトルモードもリニューアルされていますが、RTC機能である降臨タイムで大当たりをするとキャラクターとしてジャギやアミバを利用できるようになります。専用の演出で、彼らが勝利を収め続けることもできるでしょう。

基本スペック

 

 

北斗の拳6拳王のスペック評価

「北斗の拳」とのコラボレーション機種である「北斗の拳6 拳王」は大当たり確率1/394.8のMAXタイプとなっている。

同機種では、「拳王システム」と名付けられた独自のシステムがあり、「北斗の拳」シリーズでは馴染み深い「ゼロアタッカー」を継承し、さらに80%の確変突入率、16R獲得時の出玉は約2400発といった進化を遂げている。

大当たり時に打ちだした玉の無駄を一切なくした究極のシステム「ゼロアタッカー」と16Rの2400発を組み合わせた高い出玉性能は打ち手にとって最も魅力あるシステムの1つである。

また、ラウンド消化スピードの向上にも繋がっており、大当たり連荘時の時間短縮にも寄与する仕様である。

肝心の確変中の大当たり確率は1/39.5。通常時と比較してとかなりの高確率に跳ね上がる

確変への突入契機として、図柄揃い時は100%のほか、「世紀末チャレンジ」を経て電サポ有りの「拳王ステージ」もしくは、電サポ無しの「断末魔モード」から突入の可能性もある。

「拳王ステージ」、「断末魔ステージ」へ移行した場合は、潜伏確変の可能性があるので、注意したい。

「断末魔モード」では電サポはつかないが、「拳王ステージ」では、20回転、40回転、60回転のいずれかの電サポがある。どちらのステージにおいてもバトル発生時は大チャンスとなるので、期待を持ちたいところだ。

80%の高継続確変では、4Rもしくは16Rの2種類のラウンドが存在し、出玉数、約2400発の16R確変の比率は50%と半数を占めている

残りの50%は、約600発の出玉数を誇る4R確変が17%、出玉なし確変が13%、時短20回転の出玉なし通常が14%、時短40回転の出玉なし通常が5%、時短60回転の出玉なし通常が1%と続く。

爆発力に期待が持てる機種であるが、小当たり、潜伏確変機能を搭載していることから、セグ確認等、同機種実践にあたっての知識は必須と言える。

CR北斗の拳6拳王の台選びや大当たり比率

とにかくぱちんこ北斗の拳6拳王はこれまでのシリーズよりも液晶が大きくなっていますので、通常時に打つ際にはステージより入賞する玉が多ければ回転率がアップしていきます。

これがぱちんこ北斗の拳6拳王の肝となりますので、ヘソがしっかりと開いている台を選んでいき、立ち回っていくことが必要となります。

ボーダーラインとしては3円台の交換率だと最低でも20回転は欲しいところです。また等価では17回転以上あれば問題ありません。

そして大当たりの比率もしっかりとチェックしておきましょう。基本的には前作と殆ど変わらないのですが、16ラウンド確変の比率は10パーセントとなっています。

その反面4ラウンド確変は全体の58パーセントとなっていますので、大半の大当たりは4ラウンド確変ということになります

今作では復活演出でも4ラウンド確変となることがありますので、復活が16ラウンド確変ということにならないことを知っておきましょう。

そして断末魔モードで潜伏確変などに入って行くことになりますが、ヘソ入賞で潜伏確変は10パーセントありますので、期待をしてもいいでしょう。

ただ世紀末チャレンジで拳王ボーナスという4ラウンド大当たりを引くこともあります。ここでは20パーセントが通常となりますので、潜伏確変よりも行きやすくなります。

しかしその後の拳王ステージは電サポ消化となりますので、リーチがかかった段階で大当たりは確定とともに、全体の50パーセントが16ラウンドで2400発を獲得できるようになっています。

ここで確変になることもありますので、拳王ステージを抜けないことを祈りましょう

 

 

 

 

 

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