ブラックラグーン2を攻略

人気漫画であり、アニメやパチンコでも人気を集めていたBLACK LAGOONが、パチスロとして最新作が登場しています。

それがスパイキーから発表されたBLACK LAGOON2で、初代の内容をしっかりと踏襲しています。

BLACK LAGOON2では3種類の純正型のボーナス純増枚数がおよそ1.6枚となっているARTのLAGOON RUSHを搭載しており、前作と同じくらいスピーディーに出玉を増やしていくことができるでしょう。

ARTへ突入していくメインルートとなっている15ゲーム以上の自力チャンスゾーンである、Bullet BATTLEとなっています。

このバトルはARTの期待度がおよそ40パーセントとなっていますが、バトルに勝利をする必要があります。

ART中では上乗せを最強にする状態となっているBullet MAX演出があります

ここに到達していく確率が高くなってくるBULLET CHANCEでは新たな見所が追加されています。

上乗せ特化ゾーンにもなっており、ベルやレア小役が成立した時には、必ずといっていいほどバレットを獲得していくことができるようになっています。

そしてヘブンズラッシュと一角をなしているゲーム数を上乗せしていく特化ゾーン、ヘルズラッシュも搭載されていますので、波に乗ると一気に大量出玉を獲得することも夢ではありません

突入した時には、フリーズであったりリールのアクションで大きくゲーム数が上乗せされていくチャンスとなっていきます。

 

基本スペック

 

 

ブラックラグーン2のスペック評価

「ブラックラグーン2」は前作である「ブラックラグーン」の正統後継機種で、今年3月よりホールへの導入が開始している。

赤7・青7・赤7揃いの「スーパービッグボーナス」、赤7揃いもしくは青7揃いの「ビッグボーナス」、赤7・赤7・バーもしくは青7・青7・バー揃いの「レギュラーボーナス」、3種類あるボーナスに加えて、ART「ラグーンラッシュ」で出玉増加を図る仕様となっている。

「スーパービッグボーナス」と「ビッグボーナス」はそれぞれ224枚を超える払い出し、「レギュラーボーナス」は5回の入賞もしくは12回で終了する。

ART「ラグーンラッシュ」における純増枚数は1Gあたり約1.6枚と非常に少なくARTが1セット50G固定+αであるため、何の上乗せもなかった場合、50×1.6を単純に計算してみると、最低限80枚の獲得に留まることになる。

出玉を重視する打ち手にとっては物足りないものがあるだろう。

ただ、その反面、ボーナスとARTの合算初当たり確立は設定1でも1/164.7と他機種と比較して別格の軽さ

設定差はそこまで大きくはないが、設定2:1/158.1、設定3:1/153.4、設定4:1/145.8、設定5:1/137.2、設定6:1/127.7となっており、設定6に至っては1/100にあと一歩の勢いだ。

純増約1.6/Gと前述した初当たり確立から、初心者でも気軽に打てる非常に安定的な台であると言える。

ただし、ボーナス突入時には図柄の目押しが必須であるため、目押しが出来ない打ち手にはおススメ出来ない

また、天井機能も搭載されているが、1280Gと非常に深く設定されているため、安易な天井狙いは禁物だ。

もちろん、天井が1280Gと深い分、恩恵も大きいことは確かで、到達時には「バレ満」と呼ばれるバレット10個が全て貯まった状態でのART当選に加えて、次回ボーナスに当選するまで終わらない「無限ART」とかなり協力だ。

なお、「バレ満」の状態では、ART終了後の引き戻しが確定、上乗せとバレット抽選が行われるところをWの上乗せ抽選で大きな上乗せに期待が持てる。

 

ブラックラグーン2の効率のいい打ち方

ブラックラグーン2は固定ボーナスとARTが絡んでいくことによって出玉を稼いでいくことができる機種となっています。

技術介入要素はほとんどありませんので、通常時やART中ではチャンス目となるスイカやチェリーを狙っていくようにしましょう。

変則押しをしてしまうとペナルティが発生することもありますので、必ず左リールより止めていきましょう

押し順ナビが発生した時は、その通りに打つことが重要になっていきます。

1000円でブラックラグーン2は33ゲーム以上回していきたいところです。ボーナスは純増枚数と一緒に見ていくと、スーパービッグボーナスとビッグボーナスがおよそ150枚、レギュラーボーナスが50枚ほどとなっています。

ARTはゲーム数が上乗せされていく方式となっており、1セット50ゲームとなっています。そして純増枚数が1ゲームあたりで1.6枚ほどとなっています。

このボーナスとARTが終了した時、高確率になっている可能性があります。ここで止めてしまうと損をしてしまいますので、演出をチェックするように20ゲームほど回していきましょう。

ここでおとなしくなっていれば止めておきましょう。レギュラーボーナスだと頻繁に演出が発生することもありますので、気を抜かずに打ちましょう。

天井を見ていくと、ボーナスが終了した後で1280ゲーム消化してもボーナスが成立しないと天井到達となります。

そこで次回のボーナスが確約されていきます。なお設定変更をすると、ゲーム数がクリアされていきます。

 

 

 

 

 

  • Slotcollege スロットカレッジ
    スロット(パチスロ)で年収600万以上勝つための技術である「天井狙い」「ゾーン狙い」「設定狙い」などスロットで勝つために必要な知識をすべて詰め込んだ教科書

  • 設定6を掴む為のスロット営業解体新書
    パチンコ店長による設定狙いをする際に必ず知っておきたい、絶対のルールをぶっちゃけた内容。実はパターン化されていた設定配分を、文章と図でわかりやすく解説しており設定6を奪取するためのスロット営業の“法則”が暴露されています

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)